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21日、福岡ソフトバンク・サピエススカウトは、2日ぶりに報道陣の前に姿を現し、
19日に行われた仮想ドラフトの総評を語った。
>指名ポイント 〜戦略〜
1、捕手の獲得
今オフに的山がコーチ転身となり、現場で戦える捕手は、高谷、的場、山崎、田上のみ。その4選手も今シーズン固定して使われませんでした。田上に関しては打撃面では持ち味を感じますが、守備、リードの部分では物足りない部分があります。今オフ、横浜・相川のFA移籍が濃厚と見られていましたが、相川の横浜残留は決定的となってきています。これを踏まえ、最低で2人以上の指名は予定していました。
2、不動の1番打者の獲得
今年度、ソフトバンクは、1番・本多雄一、2番・川崎宗則という不動の1,2番がいましたが、川崎は北京五輪から戦列を離れ、本多も今ひとつ調子がでず下位打線に、落とされました。川崎に関しては、来季までに戻ってくるか不明ですし、後半、1番を務めた大村はメジャー移籍が有力視されています。そのために、空いた外野(つまり中堅)の補強が必至となっていました。
3、右の大砲の獲得
右の大砲がいそうでいないのがソフトバンクです。小久保は年のせいもあり衰えが見え始めました。さらに、多村は毎年のように故障し、あてになりません。となると、松田、田上あたりしかいません。中日・ウッズの獲得という説もありましたが、ウッズは残留の構えを見せており、ドラフトで獲得しようという形になりました。
4、日本球界の大ピンチを救う!?
ドラフト1位が確実となっていた田沢がメジャー移籍を表明し、日本球界の大ピンチを救おうと切り出したのが、王貞治最高顧問でした。我がソフトバンクにおいて王貞治最高顧問の発言は絶対であり、是が非でも獲得をし、王貞治本人が直接田沢に出向いて、交渉をとり行う予定でした。
5、リリーフ投手の獲得
今年度、ソフトバンンクが最下位に沈んだ理由といってもいい、リリーフ陣の手薄な現状。馬原がシーズン終盤まで故障で出られず、代わりの抑えとして送り出すような投手がいませんでした。今のプロ野球には、守護神の存在は絶対であり、パ5位に低迷した楽天、セ最下位の横浜、共に守護神が決まらず低迷した球団。それと違い、絶対的守護神が君臨した、阪神、巨人、西武は優勝または2位という輝かしい結果となりました。馬原の前の投手の獲得を目指しました。
【ソフトバンクの今年度ドラフト指名選手】
■ 投 手
1位 田沢 純一 投手 (新日本石油ENEOS) 180/80 右投右打
外れ1位 伊波 翔吾 投手 (浦添商) 177/67 右投右打
2位 有馬 翔 投手 (日南学園) 174/78 左投左打
■ 捕 手
3位 山城 一樹 捕手 (浦添商) 181/73 右投右打
6位 堂上 隼人 捕手 (香川オリーブガイナーズ) 182/83 右投右打
■ 内野手
5位 植山 幸亮 三塁手 (三菱ふそう川崎) 188/91
■ 外野手
4位 佐々木 正嗣 外野手 (日本生命) 178/75 左投左打
高校 大学 社会人
投 手 2 0 0 2
捕 手 1 0 1 2
内野手 0 0 1 1
外野手 0 0 1 1
【来季スターティングラインアップ(願望)】
1番・中堅手 佐々木 正嗣
2番・遊撃手 川崎 宗則
3番・右翼手 多村 仁
4番・左翼手 松中 信彦
5番・三塁手 松田 宣浩
6番・一塁手 小久保 裕紀
7番・指名打 植山 幸亮
8番・捕 手 堂上 隼人
9番・二塁手 本多 雄一
※指名選手の詳細な寸評は後日とさせていただきます。
ご理解・ご協力お願い致します。
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